小池 康晴(こいけ やすはる)

【担当工事】畳、襖張替、内装工事

【名前】小池 康晴(こいけ やすはる)

【生年月日】昭和38年10月13日(てんびん座)

【血液型】A型

【出身】埼玉県幸手市

【白石工務店とのお付き合い歴】35年

【資格・特技】
技能士(壁装・プラスチック系床仕上げ)、
福祉住環境コーディネーター2級、
建築施工管理技士2級、基幹技能士、
内装士、増改築相談員、石綿作業主任者

【趣味・お休みの日の過ごし方】
本屋に行くことが好きです。紙の香りが好きなのと、情報がたくさん入ってくるのがいいですね。
これから流行りそうなものにも敏感になれますし、一つの事柄でも様々な書き方をされているので面白いです。
休日は子ども達の野球を観に行っていたんですが、もう大きくなってやらなくなってしまったので、今は夫婦で趣味を模索中ですね。

仕事内容は?

家の中で楽しく過ごすためのお手伝いですね。
人それぞれ、好きな食べ物、好きな洋服があるように、家を好きな空間にするための協力をする仕事です。
具体的には、畳が昔に比べて減っているので、壁紙、カーテン、ブラインドなどの内装工事全般を
やっています。

 

白石工務店の工事をすることになったきっかけは?

父の代からお付き合いさせていただいています。
もともと父が畳工事だけをやっていたのですが、私が内装を勉強してきたので、
分担して工事をするようになったんです。畳工事はだんだんと少なくなる見通しでしたからね。
そんな時に白石工務店さんに「内装もやっているならよろしく」と、お願いされたのがきっかけですね。

 

白石工務店のいいところはなんですか?

働き者です。お客さまのためになることを考えて働いていると思います。
だからこそ、私たちも協力できることは協力したいという気持ちにさせられますからね。

あとは、経営者が若くてまとまっているところです。
後継者が見つからない工務店も多く、会社をたたまざるを得ないこともある中で、
白石工務店さんは安心ですね。

 

職人として譲れないこだわり

「やれないの?やらないの?」ということです。
できることなのにやらないのはダメですよね。いつも最善を尽くすように心掛けています。

あとは、昔は技術を「見て盗む」ものでした。でも一人の人間が経験できるのは限りがあります。
機会がなければなかなか経験できません。お客さまからの注文や質問に「出来ません・知りません」と答えたくないので、いろいろな技能や情報を持っている方々との信頼関係づくりを心掛けています。
これは経営者としての仕事ですね。

現場ではここを見てほしいというポイント

仕上りにはこだわっています。
同業者が見ても恥ずかしくないような仕事をするように心掛けています。

あとは、「元気に、明るく、感じよく」です。
ただ明るいだけでなく、挨拶や態度なども含めて感じよく見てもらえるように
心掛けています。

 

お客さまへ家づくりのアドバイスやメッセージをお願いします

何でも相談してもらって、夢や希望を語ってもらえたら
いいですね。

本からも仲間からも情報を集めるようにしているので、
気軽に相談していただければいいと思います。